ボールジョイントとフレックスリンクは、傾斜面を吸着するアプリケーションにおいて、真空パッドの追従性を高めることができます。

フレックスリンク FLK
フレックスリンク FLK
  • ネジ径: G1/4、G1/2
  • 最大傾斜角度: 12°
  • 緩衝のためにジョイント部にゴムを使用 (加硫接着) した首振りジョイント
×
フレックスリンク FLK
高品質なスチールとゴム製の緩衝部によって、真空パッドを傾斜面に適応させることが可能な首振りジョイント
ボールジョイント KGL
ボールジョイント KGL
  • ネジ径: G1/8、G1/4、G1/2
  • 最大傾斜角度: 15°
  • エア漏れを防ぐシーリングの付いたボールとソケットを使用した金属製の首振りジョイント
×
ボールジョイント KGL
亜鉛メッキ鋼またはステンレス鋼製の首振りジョイントで、ワークの傾斜に対してパッドを調整することが可能
2枚送り検出センサ用ホルダー DBD
2枚送り検出センサ用ホルダー DBD
  • 真空吸着パッド (リング形状): Ø100 mm
  • ストローク: 36 mm、80 mm
  • センサ径: M42、M54 (ネジ径変換ジョイントを使用することによってM36も対応可)
×
2枚送り検出センサ用ホルダー DBD
スプリングを使用したホルダーのためシートをディスタックする際のセンサの確実な位置決めが可能で、高い安定性を実現