「2026年度グッドデザイン賞」受賞のお知らせ
「電動バランサー NEO30」が「2026年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
この度、シュマルツグループの製品「電動バランサー NEO30」が、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2026年度グッドデザイン賞」を受賞しました。本賞は、シュマルツ株式会社(日本法人)とBinar Handling AB社(本社:スウェーデン)による共同受賞となります。
シュマルツグループは今後も、「Beyond Gravity - 重力を超越し、人を負荷から解放する -」を使命に掲げ、人の能力を最大限に活かしながら負荷を軽減するデザインを追求し、誰もが安心して働ける持続可能なものづくり現場の実現に貢献してまいります。
<受賞概要>
■受賞製品名:電動バランサー NEO30
■受賞対象の概要:
「電動バランサー NEO30」は、少子高齢化による労働力不足や多様な人材が活躍できる職場環境へのニーズを背景に開発された携帯型の助力装置です。人の感覚や判断力を活かした直感的な操作性と高い機動性により、現場の作業負担軽減と生産性向上に貢献します。
■デザインのポイント:
①給電・制御・駆動を一体化したコンパクト設計と、北欧デザインをイメージしたシンプルで洗練されたデザイン
②高性能センサーにより、指先のような軽い力で最大30kgのワークを搬送可能
③年齢・体格・経験を問わず扱いやすく、多様な人材が活躍できる作業環境づくりに貢献
④バッテリー駆動により電源工事やエア配管を不要とし、高い機動性と設置・レイアウト変更への柔軟な対応を実現
■グットデザイン賞審査員による評価コメント(※全文引用)
本製品は、巻上装置、バッテリー、操作ハンドルがコンパクトに一体化された構成であり、携行してどこでも梁やレールに吊り下げて使用できる。差し込みバッテリー方式のため、配線は不要で、充電した予備バッテリーがあればすぐに差替えて切れ目なく使用することができる。リモコンのボタン操作でなく、ハンドルを握って持ち上げ/引き下げようとする動作が自動的に増力されるため、誰でも直感的に使える。場所や使用者を選ばない、使いやすさが追求されたデザインとして高く評価できる。
グッドデザイン賞とは
グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する日本で唯一の総合デザイン賞です。1957年に通商産業省(現経済産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度」を発端に、これまで半世紀以上にわたり日本の産業・文化を向上させる運動として展開され今日では広く認知されています。
シュマルツ株式会社について
シュマルツ株式会社(本社所在地:神奈川県横浜市、代表:小野 雅史)は、1910年創業のドイツの老舗メーカー「J.Schmalz GmbH」 の日本法人です。自動搬送向け真空機器・真空グリッパー、手動搬送システム、加工機向け真空クランプシステムなどを提供し、真空技術を通じて製造現場の省力化・自動化・生産性向上に貢献しています。
Binar Handling AB社について
Binar Handling AB社は、スウェーデンのトロルヘッタンに本社を置くBinar Handlingグループの中核企業です。2022年3月にシュマルツグループの一員となり、繊細なバランス制御が求められる搬送作業向けに、電動バランサーやクレーン、各種エンドエフェクタなどの搬送ソリューションを提供しています。
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