シュマルツドイツが「2024年 ドイツの最優良雇用主 」の1社に選ばれました
ダニエル・ジャスト人事部長がケルンで「Germany's Best Employer 2024」のトロフィーを受け取りました
シュマルツは、"Great Place to Work® - Germany's Best Employers "の従業員501~2,000人部門でトップ20に入りました。この賞には、全部で1,000社以上の企業が参加しています。シュマルツの人事責任者であるダニエル・ジャストは「今回の受賞は、私たちにとって大変名誉なことです。この受賞は、何よりもまず、社員が当社をとても働きやすい職場だと評価してくれたおかげです」と語っています。真空搬送のスペシャリストであるシュマルツは、そのトレーニング・コンセプトが評価され、これまでにも「製造業界における最優秀雇用主賞」「バーデン=ヴュルテンベルク州における最優秀雇用主賞」「グレート・スタート賞」を受賞しています。
グラッテンを拠点とする同社は近年、社員の労働環境に多くの投資を行ってきました。「私たちは、製品、オフィス、開発のいずれにおいても、トレンドをリードするような職場環境を社員に提供してきました。私たちは、近代化と最新技術の活用を特に重視しています」とダニエル・ジャストは説明します。「シュマルツでは、オープンな企業文化、透明性の高いコミュニケーション、近代的なフィードバック文化も重視しています」。福利厚生パッケージである”LIFE+”では、社員が仕事でもプライベートでも使える魅力的なサポートを用意しています。これには、魅力的なボーナス、利益分配、会社の敷地内で直接受講できる様々なトレーニングコースなどが含まれます。
シュマルツは2004年以来、7回にわたって「ドイツの最優秀雇用主賞」を受賞しています。Great Place to Work®は、ドイツで最も権威ある雇用主賞のひとつで、幅広い業界のあらゆるサイズの企業が評価対象となります。評価は、管理職への信頼、会社への帰属意識、キャリア開発の機会、健康増進、ワークライフバランスなど、職場の主要課題に関する社員の広範かつ匿名でのアンケート調査に基づいています。ダニエル・ジャストは、「この調査結果は、当社の企業文化のセンターバリューを反映したものであり、それが真に実践されていることの証です。私たちはフィードバックを真摯に受け止め、GPTWの調査結果を、雇用主としての魅力を連続的に維持・促進するためのあらゆる施策に反映させていきます」と話しています。同社は現在、世界31カ所で約1,800人の社員を雇用しています。
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