協働ロボットの活用効率を向上するツールチェンジシステムに高吸込量の真空発生器が新登場
オートツールチェンジャー MATCHに、通気性のあるワークにも対応可能な高吸込量の真空発生器が新登場
シュマルツはZimmer Group社と共同で、協働ロボットのハンドセットアップの手間を削減・自動でのハンド交換を実現するオートツールチェンジシステム 「MATCH」 を開発・リリースいたしました。ロボットを使用した全自動でのハンド交換はもちろん、手動でもワンタッチでハンドを交換することができ、また多様なグリッパーモジュールをラインアップしているため、さまざまなワークに適したハンドをスムーズに使い分けることができます。IO-Link対応タイプでは、制御プロセスに影響を与えることなく、搬送プロセス中に取得したデータを評価・可視化できるようになりました。ユーザーは、稼働率やメンテナンス計画、エラーメッセージなどの関連情報を遠隔でもリアルタイムで確認することが可能です。
そして今回、新たに空圧式のエジェクタモジュール 「RECB-MATCH」をリリースいたしました。RECB-MATCHには、圧縮エアを使用する真空発生器 (エジェクタ) が内蔵されています。既存の真空ポンプと比較し約4.5倍の高い吸込量を持つため、素早い吸着・搬送が可能なほか、段ボールなどの通気性があるものも搬送することができます。真空生成後に圧縮エアの供給を停止しても真空圧を維持するタイプのエジェクタを使用しているため、安定した真空搬送を実現しつつ、エア消費量を削減することが可能です。
「RECB-MATCH」には、より手軽に使用することのできるハンドセットをご用意しています。ハンドのベースとなるI 型もしくはX 型のプレートが一体化し、ジョイントを使用して真空パッドをプレートに固定しロボットハンドとして使用することができるため、選定や設計・製作の手間なく簡単に使用可能です。
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