シュマルツが経営陣を拡大: Johannes Schmalzが経営マネージャーに就任
Dr. Johannes Schmalzが常務株主に就任
「新しい役割を本当に楽しみにしています」と、Johannes Schmalz は述べています。「私は子供の頃からこの会社を知っていますし、自分自身がこの会社の未来を積極的に形作ることに熱意と自信に満ち溢れています。」39歳の彼は、父親のDr. Kurt SchmalzとAndreas Beutelとともに3人の経営陣を構成します。
"会社の将来を積極的に形作っていくことを本当に楽しみにしています"∼ Dr. Johannes Schmalz
Dr. Johannes Schmalz は、直近ではエレクトロニクス業界の大手グローバル家族経営企業で、デジタル化分野の国際的マネージャーとして勤務していました。また、IT、ロボット工学、戦略の分野でも幅広いな専門知識を持っています。また、成功を収めたテクノロジー系スタートアップ企業の創業者であり、株主でもあります。「私は、研究職、スタートアップ企業、大企業と、さまざまなステージで貴重な経験を積んできました。今こそ、この経験をシュマルツに持ち込む良い機会です」と述べています。
Dr. Johannes Schmalzは、ITとデジタル化、新規事業、企業戦略を担当し、お客様にとっての付加価値を高めることを目標としています。39歳の彼は、数十年にわたりシュマルツのカルチャーを形作ってきた価値観を支持しています。「どんなに経済的、技術的利益があることだとしても、私たちが行うすべてのことの中心には常にお客様や従業員といった”人”がいなければなりません。」
45年前にした経営陣に参加したDr. Kurt Schmalz にとって、息子の就任は特に大きな意味を持ちます。彼は次のように話しています。「私は職業人生のすべてをこの会社に捧げ、兄のWolfgang とともにこの会社を成功に導いてきました。私は今年70歳になります。Johannesの就任によって、ファミリービジネスとしてのシュマルツの長期的な安定が恒久的に安全に保たれることを特に嬉しく思います。」
就任後の最初の活動として、 Dr. Johannes Schmalz は社内を巡るウェルカムツアーに参加しました。彼は各部門を訪問し、グラッテン工場の1800人の社員と、さらにビデオを通じて世界中のシュマルツ拠点の社員から温かく迎えられました。 Dr. Johannes Schmalz がウインクを交えて語ったように、ささやかな入社祝いとして、全社員にシュマルツのロゴ入りチョコレートを持参しました。
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