ドイツ・サステナビリティ・アワードを受賞
ドイツで・サステナビリティ賞を受賞: 左からAndreas Beutel (マネージングディレクター) 、Kurt Schmalz (マネージングパートナー) 、Manja Hies (品質・サステナビリティ) 、Daniel Just (人事) 、Hendrik Bittenbinder (マーケティングコミュニケーション)
デュッセルドルフにおいて、政界、経済界などから約1,200名の来賓を迎え、今回で12回目となる「Deutscher Nachhaltigkeitspreis」 (ドイツ・サステナビリティ・アワード) の授賞式が開催されました。Deutscher Nachhaltigkeitspreis Foundationは、革新的な製品やサービス、高いエコロジー基準での生産、特別な社会的責任などで新境地を開拓した先駆的な企業を表彰しています。「このレベルの高いコンペティションで上位3社に入ったことは、私たちにとって大変名誉なことです 。サステナビリティの問題は、私たちにとって非常に重要であり、創業以来約110年間取り組み続けてきました。専門家による審査でこの分野での当社の活動が評価されたことを、より一層うれしく思います」とKurt Schmalz博士は述べます。
シュマルツは、経済的成功と持続可能性がどのように両立できるかを示しています。製品のライフサイクル全体を通じて最大の資源効率を実現し、模範的な取り組みを行う同社は、専門家審査員から「業界で先駆的な役割を果たしている」と評価されました。このような背景から同社は、サステナビリティは、顧客、サプライヤー、従業員のすべてに利益をもたらす明確な競争優位性によって方向付けられると考えています。「このような優れた賞を受けられたことは、私たちの日々の努力を裏付けるものであり、この努力を続けてきた従業員に改めて感謝します。私たちは、持続可能な仕事と活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献します」と、シュマルツの最高経営責任者であるAndreas Beutelは述べています。
今年は、連邦政府の家族・高齢者・女性・青年担当大臣であるFranziska Giffey博士が、ドイツ・サステナビリティ・アワードの後援を務めました。彼女は、私たちの社会における持続可能な取り組みの重要性を強調しました。「持続可能な生活とは、未来を考えることです。これからの世代が安全で豊かに暮らせる未来、そして子どもたちがあらゆる機会を得られる未来です。環境保護、都市や地域社会における社会的・平和的共存、現在と将来の繁栄を可能にする持続可能な経済活動など、多くの人々がこの実現に貢献しています」
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