東南アジアへの玄関口:シュマルツがベトナムに新拠点を設立
写真左側から: Peter Kompalla氏 (AHK首席代表)、Josefine Wallat氏 (ベトナム総領事)、Jochen Gunkel (シュマルツ・地域マネージャー)、Vicente Corbin (シュマルツ・ベトナム・サイトマネージャー) がテープカットを行いました。
オープニングセレモニーには現地企業や業界の代表者の方々にご参加いただき、ドイツ総領事のJosefine Wallat氏のスピーチではドイツとベトナムの密な経済接続が改めて強調されました。その後テープカットが行われ、新拠点は正式に落成しました。
「ベトナムは、成長の可能性、ダイナミックな経済、そして地域における重要なポジションという理想的な組み合わせを提供してくれます。この新たな拠点によって、顧客やパートナーとの関係をさらに密接にするだけでなく、長期的に東南アジアの発展に積極的に貢献するための基盤を築くことができます」とシュマルツのマネージング・パートナーである Kurt Schmalz は述べています。
面積200平方メートルのオフィスには、シュマルツの技術を経験できる展示エリアもあります。オープニングでは、ジャンボフレックスなどの真空バランサー、エレクトロニクス業界や包装業界、自動車業界、物流業界向けの真空機器、エリアグリッパーなど、様々な分野の製品を紹介しました。
オープニングイベントでは、多くの交流が生まれました。来場者は、シュマルツの技術が実際に使われている様子を見学したり、ティーブレイクの間、リラックスした雰囲気の中でパートナーやユーザーとの意見交換がされました。
「この拠点を設立することで、我々は ”ベトナムは東南アジアへの玄関口であり、この地域は大きな可能性を秘めている” という明確なシグナルを発信しています。」とKurt Schmalz は話しています。
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