| サイズ (LxW) | 130x30 |
| 高さ H | 32 (mm) |
| 30 x 30 / 40 x 40 mm | |
| 製品仕様追加 真空クランプブロック | センシングバルブ |
真空クランプブロック VCBL-Nは、粗い表面や質感のある表面の木材から無垢材まで、あらゆる種類のワークの固定に対応します。
幅広いサイズラインアップにより、多様なワークに対応が可能です。ブロックは工具なしで素早く交換することができます。標準仕様としてタッチバルブを備えており、ワークが直接触れるのを防ぐと同時に、塵埃が真空回路内に侵入することを防ぎます。
オプションとしてリフティングシステムを用意しており、大型ワークの出し入れを容易にするだけでなく、吸着プレートのシーリングの保護が可能です。アクセサリとして外部からの真空エア接続にも対応し、吸着点がない場所でもクランプが可能になるため、テーブル上の配置の自由度を高めます。
ネスティングインサートは取り外すことができ、真空クランプブロックをグリッドテーブル用吸着ブロックとしても使用できます。グリッドとネスティングのアプリケーション間で同一のクランプブロックが使用できるようになるため、アプリケーション間での交換の手間を削減します。
幅広い製品範囲と2-in-1機能により、柔軟性を最大限に高め、セットアップ時間を短縮する
グリッドテーブル用とネスティングテーブル用の2-in-1製品仕様の真空クランプブロックシリーズ
無垢木材のような過酷なアプリケーションでも優れた安定性を実現
工具なして容易に交換が可能
オプションのリフティングシステムにより、大型で扱いにくい部分の積み下ろしが容易
デザイン

- (1) 柔らかいプラスチック製タッチバルブ
- 追従性に優れたシーリングと高い保持力の吸着プレート (2)
- 強化プラスチック製のメインボディ (3)
- シーリングフレーム (4)
- ネストテーブル用に最適化されたインサート (5)
テクニカルデータ
- ネストテーブルシステム向け真空クランプシステム
- オプションとしてホースコネクタを使用可能
- ネストテーブルを使用したアプリケーションに最適
ドキュメント
機能説明

ネストテーブルからグリッドテーブルへ
真空クランプブロック VCBL-Nからネスティングインサートを取り外すことで、真空クランプブロックをグリッドテーブルにも使用することができます。

グリッドテーブルからネストテーブルへ
真空クランプブロック VCBL-Rにネスティングインサートを挿入することで、ネスティングテーブルに使用することができます。

工具不要でブロックの配置を調整可能
クリックシステムにより、工具を使用せずにテーブル上のクランプブロックを交換することができます。
製品
| サイズ (LxW) | 145x145 |
| 高さ H | 32 (mm) |
| 30 x 30 / 40 x 40 mm | |
| 製品仕様追加 真空クランプブロック | センシングバルブ |
| サイズ (LxW) | 145x145 |
| 高さ H | 52 (mm) |
| 30 x 30 / 40 x 40 mm | |
| 製品仕様追加 真空クランプブロック | リフト/吊上げシステム、センシングバルブ |
| サイズ (LxW) | 145x145 |
| 高さ H | 52 (mm) |
| 30 x 30 / 40 x 40 mm | |
| 製品仕様追加 真空クランプブロック | センシングバルブ |
| サイズ (LxW) | 145x145 |
| 高さ H | 97 (mm) |
| 30 x 30 / 40 x 40 mm | |
| 製品仕様追加 真空クランプブロック | リフト/吊上げシステム、センシングバルブ |
| サイズ (LxW) | 145x145 |
| 高さ H | 97 (mm) |
| 30 x 30 / 40 x 40 mm | |
| 製品仕様追加 真空クランプブロック | センシングバルブ |
| サイズ (LxW) | 145x145 |
| 高さ H | 132 (mm) |
| 30 x 30 / 40 x 40 mm | |
| 製品仕様追加 真空クランプブロック | リフト/吊上げシステム、センシングバルブ |
| サイズ (LxW) | 145x145 |
| 高さ H | 132 (mm) |
| 30 x 30 / 40 x 40 mm | |
| 製品仕様追加 真空クランプブロック | センシングバルブ |
| サイズ (LxW) | 125x75 |
| 高さ H | 32 (mm) |
| 30 x 30 / 40 x 40 mm | |
| 製品仕様追加 真空クランプブロック | センシングバルブ |
| サイズ (LxW) | 125x75 |
| 高さ H | 52 (mm) |
| 30 x 30 / 40 x 40 mm | |
| 製品仕様追加 真空クランプブロック | センシングバルブ |
| サイズ (LxW) | 125x75 |
| 高さ H | 97 (mm) |
| 30 x 30 / 40 x 40 mm | |
| 製品仕様追加 真空クランプブロック | センシングバルブ |
| サイズ (LxW) | 125x75 |
| 高さ H | 132 (mm) |
| 30 x 30 / 40 x 40 mm | |
| 製品仕様追加 真空クランプブロック | センシングバルブ |
| サイズ (LxW) | 120x50 |
| 高さ H | 32 (mm) |
| 30 x 30 / 40 x 40 mm | |
| 製品仕様追加 真空クランプブロック | センシングバルブ |
| サイズ (LxW) | 120x50 |
| 高さ H | 52 (mm) |
| 30 x 30 / 40 x 40 mm | |
| 製品仕様追加 真空クランプブロック | センシングバルブ |
| サイズ (LxW) | 120x50 |
| 高さ H | 97 (mm) |
| 30 x 30 / 40 x 40 mm | |
| 製品仕様追加 真空クランプブロック | センシングバルブ |
| サイズ (LxW) | 120x50 |
| 高さ H | 132 (mm) |
| 30 x 30 / 40 x 40 mm | |
| 製品仕様追加 真空クランプブロック | センシングバルブ |
| サイズ (LxW) | 130x30 |
| 高さ H | 32 (mm) |
| 30 x 30 / 40 x 40 mm | |
| 製品仕様追加 真空クランプブロック | センシングバルブ |
| サイズ (LxW) | 130x30 |
| 高さ H | 52 (mm) |
| 30 x 30 / 40 x 40 mm | |
| 製品仕様追加 真空クランプブロック | センシングバルブ |
| サイズ (LxW) | 130x30 |
| 高さ H | 97 (mm) |
| 30 x 30 / 40 x 40 mm | |
| 製品仕様追加 真空クランプブロック | センシングバルブ |
| サイズ (LxW) | 130x30 |
| 高さ H | 132 (mm) |
| 30 x 30 / 40 x 40 mm | |
| 製品仕様追加 真空クランプブロック | センシングバルブ |
おすすめ製品
詳細情報
真空クランプブロック VCBL-Nのネスティングインサートを取り外してグリッドテーブルで使用した場合、クランプの高さは変わりますか?
真空クランプブロック VCBL-Nのネスティングインサートを取り外してグリッドテーブルで使用した場合、クランプの高さは変わりますか?
はい、ネスティングインサートを取り外すと、クランプ高さが7 mm下がります。
最大何個の真空クランプブロックを連結して使用することができますか?
最大何個の真空クランプブロックを連結して使用することができますか?
ワークの固定に必要な真空圧を維持して使用するために、1つの真空回路に設置するブロックの数は3つ以下にすることをお勧めします。
フライス加工中にワークがずれたり、ワークがリリースされてしまいます。どんな原因がありますか?
フライス加工中にワークがずれたり、ワークがリリースされてしまいます。どんな原因がありますか?
固定のための真空圧が維持できていないことが考えられます。まず、真空クランプブロックの吸着プレートとシーリングフレームに摩耗や欠けがないかを確認してください。劣化や摩耗により、真空エア漏れが起きている可能性があります。ブロック側に問題がない場合は、真空源やフィルターを確認し、真空システムに問題がないかを確認してください。
粗いワークや立体的なデザインのワークも固定できますか?
粗いワークや立体的なデザインのワークも固定できますか?
アクセサリとして、より追従性に優れた吸着プレート VCSP-O MOSをラインアップしています。
CNCマシニングセンターの正しいグリッド寸法を選ぶにはどのようにしたら良いですか?
CNCマシニングセンターの正しいグリッド寸法を選ぶにはどのようにしたら良いですか?
それぞれの原点補正寸法は、製品の技術資料に記載されています。
図は、グリッド寸法 (1)、溝幅 (2)、溝深さ (3) の適切な測定方法を示しています。
真空接続口は必ず追加する必要がありますか?
真空接続口は必ず追加する必要がありますか?
真空クランプブロックは、真空接続口がなくても使用できるように設計されています。しかし、ネスティングプロセスは多くのパラメータに左右されるため、外部からの真空供給がない場合安全なプロセスを確保できない可能性があります。従って、追加の真空接続口が標準装備されており、特に重要なアプリケーションでは外部真空を使用することをお勧めします。
























