
真空バランサー「ジャンボスプリント」
- コンパクトなワークのハンドリングを人間工学的に実現する真空バランサー「ジャンボスプリント」
- 構成可能なリフティングユニット、操作ハンドル、真空吸着パッドと真空発生器
- 正確な操作を可能にする両手で支持する安定性に優れた操作ハンドル
- 300 kgまでのコンパクトなワーク向け
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乳製品を扱う製造ラインでは、冷たいココア味の飲み物を作るために、牛乳と他の物質を混ぜるために混合機が使用されています。従来は、パレットに積まれた砂糖の袋を手作業で持ち上げて加工機に砂糖を流し込んでいました。重さが50 kg以上、大きさが600 × 400 × 20 mmある袋は扱いにくく、従業員の体力を消耗させる作業でした。そのため、2人がかりで作業を行うこともしばしばありました。
真空バランサー「ジャンボスプリント」は、砂糖の袋を正確かつ安全にコントロールすることができます。ハンドルを "押す "と荷物が下がり、"上げる "と荷物が上がります。吸着面にスポンジを装着したサックグリッパーによって、紙でできた砂糖袋を簡単に持ち上げることができます。作業負荷軽減、使いやすさ、作業の高速化、省人化など、搬送アシスト装置に求められる条件を、真空バランサー「ジャンボスプリント」は完全に満たしています。また、真空バランサーは壁付けジブクレーンと組み合わせて使用されています。壁付けジブクレーンのピボットベアリングには、特殊なベアリングブッシュが使用されているため、非常に簡単に移動することが可能です。また、天井の高さが低い場合でも、作業スペースを最大限活用することが可能です。
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