"ドイツにおける最高の雇用主"として、シュマルツが6度目の受賞
シュマルツが、「Germany's Best Employer (働きがいのある会社) 」の名誉ある賞を受賞するのは今回で6回目です。
「雇用主にとって、”あなたの会社は、従業員にとって魅力的で、現代的で、同時に先進的な職場環境を提供しています”という言葉ほど嬉しいものはありません。2004年以来、私たちは”Germany's Best Employer (ドイツの最優秀雇用主) ” で、従業員が私たちにとって最も重要視しているものであることを定期的に証明することができているのです。私たちが大切にしている企業文化は、賞を受賞することだけでなく、何よりも会社で働くことに誇りを持つ、モチベーションの高い従業員にとっての "やりがい" に繋がっています。」シュマルツの代表であるKurt Schmalz博士はこのように説明しています。
今回の受賞は、熟練労働者が不足している市場において、シュマルツが優れたポジションにあることをこれまで以上に証明するものです。「未来の従業員、生産部門のスペシャリストや開発エンジニア、コンピュータ技術者のために、私たちは近年、将来を見据えた職場環境を作り上げてきました。シュマルツの社員は、グラッテンにある工場のような先進的な建物で、最先端の技術を使って働いています。次世代への投資という考え方で言えば、シュマルツは社員の教育も重視しており、それは約13%という研修率にも表れています。そして何より、シュマルツは福利厚生として、就業時間だけでなくプライベートでも様々なサポートを用意しています。例えば、魅力的なボーナスモデル、利益分配、社内での様々な研修などです。」シュマルツの最高経営責任者であるAndreas Beutelはこのように述べています。
「Germany's Best Employer」は、ドイツで最も重要な雇用者賞の1つとされています。このコンテストのために「Great Place To Work (働きがいのある会社研究所) 」は、シュマルツの全社員を対象にした詳細な匿名調査を実施しました。この調査では、ワークライフバランス、会社への帰属意識、職業能力開発の機会といったテーマが取り上げられました。さらに、監査役がシュマルツの人事や管理業務を調査する包括的な文化監査も実施されました。オンライン授賞式と、ドイツ全体の雇用者を比較した最終順位の発表は、2021年5月5日に行われる予定です。
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