Schmalz

通信機能を搭載したシュマルツのスマートデバイス

"見える化"のその先へ

インダストリー4.0では、工場内での双方向通信機能を搭載したデバイス、いわゆるスマートフィールドデバイスの活用が重要です。シュマルツのIoT製品は、IO-Link、Ethernet、NFC等の様々な通信技術に対応しています。

デジタルデバイスにおける通信機能の概要

  IO-Link Ethernet NFC
静的データの送信
  • デバイス情報
  • シリアルナンバー
  • 取扱説明書
動的データの送信
  • スイッチングポイントなどのプロセスパラメータ
  • 消費電力などのプロセスデータ
  • シンプルな英語でのエラー表示
何を通してパラメータ化するか SPS SPS アプリ
必要な追加デバイス IO-Linkマスタ 不要 不要

IO-Link: 上位制御のための統合通信システム

IO-Link は、オートメーション技術のためのポイント・ツー・ポイント通信規格です。センサやアクチュエータから上位コントローラ (PLC) 、さらに制御レベルまで、あらゆるレベルでの統合通信を可能にします。このインターフェースは、機器の状態、エネルギー消費、およびプロセスに関するデータを送信します。

イーサネット: PROFINET、EtherCAT、Ethernet/IPによる優れたリアルタイム性

産業用イーサネットは、イーサネットを通信媒体とする一連のプロトコルを表します。PROFINET、EtherCAT、Ethernet/IPなどの産業用イーサネットシステムは、工業生産の要求を満たすために、高いリアルタイム性能と堅牢性を持つように設計されています。

NFC: 近距離無線通信

NFCを使用すると、近距離であれば非接触でデータを交換することができます。例えば、NFCに対応したスマートフォンなどのモバイル端末を、同じくNFCに対応したシュマルツの真空機器に近づけることで、2つのデバイスがポイントツーポイントで接続されます。プロセスデータは、メンテナンスおよびサービス情報とともにスマートフォンに表示されます。このインターフェースは、真空部品のパラメータ設定にも使用できます。

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