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真空発生器選定ガイド

吸込量から選ぶ

真空システムに必要となる真空圧は、真空発生器を使用して発生させます。

真空発生器には、以下の3つのタイプがあります。

1) エジェクタ (空圧式) 
2) 真空ポンプ (電気式) 
3) 真空ブロワ (電気式) 

各タイプにはそれぞれ特長や適性があります。但し、3タイプ全てにおいて、高真空圧時に高い吸込量を得ようとするほど、エネルギー消費量と 運転コストが高くなります。

コンパクトエジェクタ選定ガイド

コンパクトエジェクタは、バルブと真空センサを内蔵したユニット型真空発生器です。それぞれの特長やオプション機能、通信方式などから、アプリケーションに最適なコンパクトエジェクタをお選びいただくことができます。

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真空発生器選定チェックリスト

どの駆動方式の真空発生器を使用しますか?

真空発生器には、電気式 (ポンプ、ブロワ) 、または空圧式 (エジェクタ) の2種類の駆動方式があります。アプリケーションや使用環境に合わせて選択ください。

搬送するワークに通気性はありますか?

ワークの通気性の有無は、真空発生器の吸込量に影響します。通気性が高いワークであれば、より吸込量の大きな真空発生器が必要です。

必要な吸込量はどのくらいですか?

ワークの通気性や使用する真空パッド・ハンドにより、必要な吸込量が異なります。各真空発生器の製品ページ内の「テクニカルデータ」から詳細を確認いただけます。

求められるサイクルタイムはどのくらいですか?

真空発生器の吸込量や真空回路の容量、使用するバルブの切り替え時間など、複合的な要素が影響します。

求められる真空圧はどのくらいですか?

通気性のないワークで使用する場合、-600 mbarでの使用を想定しています。

真空発生器はどこに設置しますか?

真空発生器のサイズ、重量、オプション等に影響します。例えば、ロボットアームに設置したい場合はコンパクトで軽量な真空発生器を選択することをお勧めします。

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